「結婚式前に妊娠した!」
「おめでた婚だと色々大変そうだし、結婚式ってできるのかな?」
実は、「4組に1組は授かり婚」とデータがあるほど、マタニティ婚は多いのです!
ウエディングプランナーとして、マタニティ婚も担当してきた私から、結婚式を挙げるか悩まれている方に、おめでた婚のあれこれについてお伝えします。
- 授かり婚で懸念される3つの不安とその解決策
- 結婚式はしたほうがいい?
目次
妊娠が発覚!結婚式はするべき?
結論から言うと、フォトウエディングだとしても結婚式をすることを強くお勧めします!
なぜなら、結婚式をしたカップルは離婚率が低いというデータがあるからです。
アニヴェルセル総研の衝撃的なアンケートをご覧ください。
結婚式をしなかったことと離婚率は密接に関係があると言えそうです。

離婚率とナシ婚は比例している!? 引用:https://www.anniversaire.co.jp
表から離婚歴のある8割の人は結婚式を挙げていないということが分かります。
このショッキングな数字から、結婚式を挙げることは、その日だけでなく、末長く幸せにいられることの秘訣と言えそうです。
マタニティ婚を躊躇する3つの不安
妊娠されている新婦様ですと結婚式を行うかどうか、悩まれますよね。
そんなご不安に思う新婦様を見てきて、大きく3つの不安要素があることが分かりました。
- 金銭的不安
- 準備自体への不安
- ご体調の不安
結論から言うと、工夫やサポート次第で改善できることがあります!
知らないと損するかも!?な情報もありますので
一つ一つ具体的に見ていきましょう。
金銭的不安
諦めそうになる理由の一つに金銭問題が大きいのではないでしょうか。
その不安は
- 国からの補助金
- マタニティプランでの割引
が解決してくれそうです♡!

国からの補助金
お子様がこれから生まれてくるため、結婚式に費用が当てられないのでは?と考えて諦めそうになっていませんか。
日本では、出産する際に、子ども1人につき42万円給付されます。
双子の場合は84万円。
これは出産育児一時金というもので、国から補助してもらえるお金です。
また、妊娠中の受診が14回分補助されています。
(地域で少し異なるので、詳細は自治体にお問い合わせください)
これらにより、妊娠・出産に関する費用は、ほとんど補助でまかなうことができると言えそうです。
そして、結婚式における自己負担額としては、50〜150万円が平均です。

結婚スタイルマガジン トレンド調査による結婚式自己負担額アンケート結果 引用:https://www.niwaka.com
ただこちらは親御様からの援助もあった場合も含まれていますが、
第一位に「50万円以下」の自己負担額だったということが分かります!
結婚式費用から、ご祝儀や親からの援助額を差し引いた額のこと
結婚式の人数や顔ぶれにもよるため、ご祝儀や援助なしでできる金額の範囲で行うことをお勧めします。
結婚式場の割引が多くなる
ほとんどの結婚式場でマタニティプランがあり、通常よりも断然お得に挙式を行えることが多いです。
なぜなら、空いている直近の日にちを式場側としては埋めていきたいため、割引率が高くなるからです。
お急ぎ婚でない場合は結婚式の半年〜1年後の日取りで考える方が多いです。
そのため、直近の日にちが空いていても埋まらないことがほとんど。
そうなると式場的にも損失となってきてしまいます。
3、4ヶ月後の結婚式が入るのならば、ゼロだったものから利益が出るようになるため、式場側としては大きく割引をしてでも成約して欲しいものなのです。
そのため、3、4ヶ月後に挙式をしたいマタニティ婚としては、通常の内容なのにかなりお得に結婚式をすることができます!

ウエディングプランナーとして会社で働いていたから、マタニティプランはとってもお得なのが分かります!
まさにWin-WInの関係になれますね!
結婚式場で会場見学に行くのであれば、マタニティプランがあるかを確認しましょう!
そして会場見学に行く際に、ブライダルフェア予約サイトHanayume(ハナユメ)から予約すると1万円分キャッシュバックがあったり、お見積もりが大幅に値引きできるHanayume(ハナユメ)特典があります。
正直、プランナーとして働いている時、Hanayume(ハナユメ)経由のマタニティのお客様が一番お得なのでは、と思っていました!
妊娠・出産に関わる費用は国がまかなってくれることも!
また、マタニティプランがあるところを利用すると大幅にお得に叶えられます!
準備が間に合うか心配
結婚式準備は3ヶ月あれば、短期間の準備で間に合います!
おめでた婚では、結婚式を行う時期が限られています。
通常安定期(5-7ヶ月)で行うことをお勧めしていて、妊娠が発覚してから結婚式を行うとなると準備が間に合わないのではないかと心配される花嫁さんもいらっしゃいます。
でも安心してください。
妊娠されていない方でも3ヶ月前から打ち合わせが始まることが多く、そこから本格的に準備される方が多いのです。
そのため、結婚式準備が間に合わない!という方は今までいなかったです。

ただ、完璧を求めすぎないようにしましょう。
手作りアイテムも、できる範囲でして、出来なければプロにお願いするなど、無理をしないことが大事です。

結婚式は、知らない間に気を張ってしまうもの。
赤ちゃんがいる体で無理をしないで、出来る範囲で行なっていきましょう♡
3ヶ月あれば十分に準備を進められます。
ただ、無理は禁物です!
体調の不安
結婚式を行う時期と、プランナーに伝えていくことで体調の不安は軽減されそうです。
なぜなら、マタニティさんにとって結婚式を行う時期は重要だからです。
つわりがある方と無い方、それぞれですが、やはり結婚式で緊張をし、慣れないドレスで締め付けもあり、当日より安全に過ごしてもらうためにも、安定期に挙げられることをお勧めします。

また、あらかじめ必ずプランナーに伝えておきましょう。
つわりがある方は、何があるとつわりが楽になるのか、などがあれば伝えておきましょう。
例えば、私のお客様で、常に何か口に入っていないと気持ち悪くなってしまう新婦さんがいました。
当日は、メインテーブルに花嫁さん用にいつでもつまめるクッキーやフルーツを置いておくなどで対応しました。
また、進行もあまり詰めすぎないで、ゆったりと過ごせるように組んでいきます。
あれこれとイベントがあると、緊張が続いてしまいますし、無理してしまいます。
万が一体調が思わしくなくなった時に、中座できる余白を作っておけるくらいの進行にしていくことをお勧めします。
挙式を行う日と、当日の対応を考えることで解消できます。
まとめ
マタニティ婚で不安な気持ちや、やらないという選択肢もあるかと思います。
しかし、結婚式をすることで夫婦の絆が深まり、末長い幸せに続きます。
それにマタニティウエディングでしか出来ないこともいっぱいあります♡
マタニティプランなど、お急ぎ婚だからこそお得になる部分もあるので
是非結婚式を検討してみてください!
マタニティ婚を検討するなら「ハナユメ」がお得!
外出が不安な時期でも式場見学がオンラインで出来、割引率が高いハナユメがおすすめです!
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ややこしくてわかりづらい見積もりの見方や、会場の特徴などを教えてくれるので、まずは相談してみましょう♪
正直、式場に勤めていた者としては、ハナユメ特典のお客様には一番いい割引率で見積もりを作成していたため、
ハナユメウエディングデスクから会場見学を入れることを強くお勧めします!
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