【プロフィール】世界の結婚式情報で、日本の花嫁に新しい選択肢を

はじめまして!

『世界のウエディングで日本の結婚式に新たな価値観を』

をテーマにブログを立ち上げましたHirokoです。

このブログではどのようなことを伝えるのか、
また管理人である私のプロフィールや熱い想いを書いております。

この記事でわかること
  • 管理人のプロフィール
  • このブログで発信していくこと

 

簡単なプロフィール

裸じゃないです笑

基本情報

HIROKO ISHIGAKI

1989年6月生まれ 

興味あることに全力な双子座

典型的で生粋のO型

静岡県駿東郡清水町出身(日本三大清流の綺麗な川の近く)

名古屋でウエディングプランナーとして約130組を担当し

その後Hawaiiに数年間住み、ウエディングのお仕事をしていました

Instagram→@Sunkissed_world_wedding

@hiroko_hawaii_wedding

 

現在、<世界の結婚式×旅>世界中のウエディングを見て発信していくべく目下活動中!
スポンサーになってくださる方、募集しております!

 

また、フリーのウエディングプランナーとしてお仕事もしております。

お仕事の依頼はこちらもしくは、右のお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください♡
ご相談にも乗りますよ♪

 

サクッと生い立ち

大学時代就職活動をしていく中で
自分と誰かとでしか創れないものを創りたい」と思い、ウエディングプランナーを志す。

ウエディングプランナーという仕事が天職だと思いながら、全力で約130組の結婚式を創ってきました。

その後、6年勤めた大好きな会社を辞め、海外ウエディングを学ぶべくHawaiiへ単身渡米。

 

およそ1年半の海外生活と、国内ウエディングと何もかも違う海外ウエディングに戸惑いながらも、
結婚式のかたちについて向き合ってきました。

 

すると帰国後、日本の見えないルールのある結婚式に対して疑問が出てくるようになりました。

海外の結婚式のようにもっとラフに、
お金をかけずとも素敵な結婚式が創れることを広めたい!

 

私が世界中のウエディングを取材して、このブログや記事に書くことで、
読んだ人が「あ、こんな形もありなんだ。じゃあ結婚式してみようかな」
と思って結婚式をする人を一人でも増やしていけたら嬉しいです。

 

また、サイトを通じて、ウエディング関連の全ての人と
新郎新婦をつなげて最高の化学反応を起こしていきたいと思っています。

 

Sunkissed World Weddingで発信すること

このサイトでは、主に下記の5つを中心に情報を伝えていきます。

世界のウエディングについて

世界の結婚式を取材し、日本の結婚式でも取り入れられるアイディアや考え方をお届けします。

 

海外のオススメな教会・結婚式場

現地に行って実際に教会などを見ることで、リアルな声をお届けします。
現地に行かないと分からない周辺環境や、大きさ、明るさなどをお伝えします。

 

世界で活躍するウエディング関連の方々について

海外ウエディングも検討されている方に向けて、
現地で働くオススメのカメラマンやヘアメイク、プロデュース会社などをご紹介します。

 

結婚式準備情報

海外に出発する前は結婚式準備や花嫁が抱く疑問について書いていきます。

130組担当したからこそ、どんなことを花嫁が疑問に思うのかなどがわかるため、
結婚式準備のヒントになるような情報をお届けします。

 

ハネムーン・海外現地情報

ハネムーンでその土地を訪れる方もいらっしゃると思うので、
オススメのホテルやお土産、現地情報などをお届けします。

 

その他、私のプライベートなどちょこちょこ載せますね♡(いらない?笑)

 

Sunkissed World Weddingの思い

国内結婚式場で6年で日本の結婚式についてしっかり経験を積み、その後ハワイウエディングを学んだことはとっても大きかったと思います。

ハワイの現地の人は、日本のそれとは異なり、文化や常識も違う。
日本だったらすんなりいくこともいかない。
だけど人々の明るさに救われて、最高の思い出になっていきました。

 

そんな経験を通し、
「すべてが完璧でなければいけない」
「お客様が第一でなければいけない」
「ドレスは2着は着るのが当然」

その「~なければならない」などの
見えない常識がたくさんある日本の結婚式に疑問を持つようになりました。

 

もっと自由でいいのではないか
もっと楽しんで一日を過ごしていけたらよりhappyなのに…

 

何につけても高価なウエディング。


自分のものにならないのに、何十万円もするドレスを何回も着替えるの?


お料理もそんなに高級な格式ばったお料理じゃなきゃだめなの?

引き出物なしで会費制や別の形にしたら呼びたい人がもっと呼べて、気軽に結婚式に参加できるんじゃないの?

ビュッフェブームだけど、それで余った食材はどうなるの?

日本の結婚式も海外の結婚式も見てきた私だから思ったのかも知れません。

 

反対に、海外の結婚式の情報を発信していくことで

「あ、こういうカタチもありなんだ」
「だったら結婚式やってみようかな」

と思う日本の新郎新婦が増えるのではないか?

と思ったのです。

そうなったら世界の実際の結婚式やウエディングドレス、会場や演出などなど…

たくさん取材して他のウエディング文化を知って行くことで
日本の今までになかった結婚式の選択肢を増やしていきたい!

 

もっと詳しくプロフィール♡

ここからは、よりHirokoについて知りたいよ!というコアな方向けです。笑
興味ない方はスルーしていただいて構いません♡

生い立ち

結婚式 サンキスウエディング ウエディング 世界の結婚式

名水百選に選ばれた柿田川

静岡県の、富士山からの湧き水で有名な柿田川がある水が綺麗な町に生まれ育ちました

 

ちょっと行けば漁港があり、海も見えて、毎日富士山が見られる
そんな豊かな町で、全力でセミ捕りや鮎の掴み取り、湧き水掘りをしていた
間違いなくアウトドア派な小学生時代。

 

三姉妹の末っ子ということもあり、かなり甘やかされて育ってきました。

負けず嫌いで、カードゲームでもなんでも自分が勝つまでやる

Hiroko
いい迷惑すぎ

 

夏には毎年家族で国内旅行に行くのが楽しみでした♪

 

親や親戚含め、自営で生計を立てているような環境だったこともあり
小さい頃からフリーで何かしたいという気持ちが自然とありました。

 

ケーキ屋さんを営んでいる親戚のおばちゃんにくっついて
よくホテルの結婚式場の裏側を通り、ウエディングケーキを届けていました。

今思うとその頃から結婚式に触れていたのだなぁと思います

Hiroko
華やかな世界に異常なまでの憧れ

 

結婚式との歴史

大学受験も終え、高校生活ラストに初めてアルバイトをしたのが結婚式場でした。

華やかなイメージとは裏腹に、戦場と言うくらい過酷で、1分1秒を争う世界…!

高級フレンチのサービスやゲストのご案内、誘導、盛り上げなどを時間を押さずに行い
お開きになってから掃除をして、次の結婚式のセッティングをして、帰れるのが23時など…

Hiroko
脚が棒になるってこのことだと身を以て感じていました

 

大学生になり、時給の良さに惹かれて東京の結婚式場でのアルバイトを継続
相変わらずの激務で、正直この時は
ウエディングプランナーになんて絶対になりたくない」と思っていました…

 

それに女の世界の代表名詞的な存在のウエディング業界。

アルバイト先では通りすがりの際に「どこ見て歩いてんの」とかザクッと言ってこられるお局様も…

Hiroko

まじで怖かった

 

しかし、そのお局様から唯一褒められたのは

新郎新婦が入場する際に誰よりも笑顔で嬉しそうにしている

ということでした

Hiroko
新郎新婦入場のシーンは大好きな瞬間のひとつ♡

 

確かに結婚式場でのアルバイトはハードでしたが

スタッフ全員で盛り上げたり、
二人の幸せをお祝いしたりチームで創り上げている感は
毎回お祭りのようで楽しくて大好きでした!

 

 

同時に海外への憧れが小さい頃からずっとあり、英語だけはずっと勉強をしてきました。

いつか留学したい!と思い、大学3年時にCanadaへ1ヶ月だけの語学留学へ

 

初めての海外なのに、1ヶ月という旅行じゃない挑戦

Hiroko
昔からチャレンジ精神と行動力だけはあった

 

初めての憧れの海外。
そこで感じたのは世界の広さ!そして考え方の違い!
世界は日本だけじゃなかったんだ!!という衝撃。笑

 

帰国後、アメリカの大学に編入しようと大学を休学し(辞めるつもりだった)
アメリカの大学に編入に特化した専門学校に入校し
半年間English Onlyの授業を受けて本気で英語漬けの日々

Hiroko
寝言も英語になっていたよ

 

しかし授業料や生活費を稼げないことなど現実問題を見て、最終的に姉の
「社会人になって自分で貯めたお金で行く海外はもっと違うんじゃない」
という一言に泣く泣く納得し、大学へ戻ることに。

 

大学に戻ると一気に就活の時期!
自己分析とか何!?
自分って何!?
と悩み苦しむ…

 

そのうち、就活していく中で
「自分と誰かとでしか創れないものを創りたい」
と思うように。

新郎新婦の結婚式を創り上げていけるウエディングプランナーっていいのかもしれない…
と思い直し、運命と思える結婚式の会社へ入社

 

ウエディングプランナーとして社会人デビュー

ウエディングプランナーと一口で言っても内容は多岐にわたります。

特に私の所属した会社は
ウエディングプランナーがウエディングプランナーらしい仕事を全うする
というところで全てを行いました。

 

簡単にウエディングプランナーの仕事を紹介

●新規接客
●プランニング
●結婚式当日施工(キャプテン)アテンド

主にこの3つを行います
ほとんどの会社はこの3つの仕事それぞれ分業しています

私の会社は全て一人が最初から最後まで行う、担当一貫性というものでした

 

担当一貫性であった分、覚えることも3倍

朝5時に出勤して、帰宅は12時を回ることなんてザラでした

Hiroko
今はそんな長時間労働は禁止されているのでご安心を

 

でも、そんなのが苦にならない、
まさにウエディングプランナーという仕事が天職だと思っていました!

 

担当一貫性であるからこそ、その二人の人生に深く関わることが出来、
二人のことを自分の家族のように思い、毎度結婚式では涙したり…
深く関わるからこそ、挙式後はお家に遊びに行かせてもらったり、旅行に一緒に行ったりしました。

 

大好きな仕事で、全力で約130組の新郎新婦様と向き合って、オンリーワンの式を創ってきました。

 

海外に行く資金を貯めるためとりあえず3年と思って就職した会社でしたが、
天職に巡り合い、お客さんが大好きで楽しくなりすぎて気がついたら6年経っていました。

 

しかし心のどこかでいつも海外への想いがいつもあり
このまま「いつか海外」「いつかフリー」を言い続けていっても
「行きたかったんだよね」と言っているだけの大人になって後悔したくなかった

もう今しかないでしょ!という謎の切迫感にかられ
6年勤めた大好きな会社を辞め、海外ウエディングを学ぶべくHawaiiへ

 

Hawaiiの生活とHawaiiウエディング

私が所属したのは日系の会社で、お客様はほとんど日本からのお客様でした。

 

この会社にしてよかったことは、プロデュース会社のため、自社会場を持っていなかったこと

プロデュース会社とは

会場を持たず、結婚式のプロデュースをする会社のこと。

ホテルや教会、結婚式が行えるレストランなどと提携をし、結婚式やパーティーをプランニングして行きます。

自社会場とは、いわゆる日本でいうチャペルやゲストハウスを自分の会場として作り、結婚式場として運営しているところ

 

自社会場を持っていなかったため、Hawaiiの色んな会場でウエディングを行うことが出来たのです。

 

たくさん会場があるからこそ、それぞれのルールが異なります。
ファイナルと呼ばれる最終確認書や支払い期限なども全て異なり、覚えるのだけでもかなり時間がかかりました。

 

それにボス(上司のこと)も長くHawaiiに住んでいたため、
社内は日本人スタッフがほとんどでしたが、アメリカナイズされた職場でした。


Hiroko
仕事中にサーフィンデビューしました笑

 

Hawaiiウエディングでは天気が物をいうところもあります。
実際に晴れじゃなかったからと、お客様から責められたこともあります。笑

 

でもそれをいい思い出だね!と笑い飛ばせる雰囲気にするのも仕事で

それが簡単に出来てしまう、Hawaiiという土地の魔法と

現地の人の底抜けの明るさとポジティブさがありました。

 

 

選択肢を増やすことで、
日本に一人でも多く幸せな花嫁を増やせるようにしていきたい!

 

そんな熱い気持ちがぐんぐん芽生えていき、

日本の結婚式の価値観に新たな選択肢を提供しよう!

とこのブログを作りました!

 

現在はまだ日本におりますので、結婚式準備情報をお届けし、
海外に行ける日が来たら、海外の結婚式情報を届けていきます!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ウエディングプランナー兼ブロガー 『世界のWeddingを発信し、日本の結婚式に新たな価値観を』 国内とハワイでウエディングプランナーとして約120組の結婚式を担当。 ブログでは世界のウエディングや結婚式準備を中心に発信中。 Aloha, I'm a wedding coordinator and blogger. Now recruiting couples, wedding planners, photographers or wedding dress shops who allow me to interview about wedding in your country!!