世界の結婚式を発信していくHirokoです。
ウエディングドレス選びの中で、ドレスショップを巡っていると
肩に布がなく、胸で着るチューブトップのようなビスチェタイプが沢山あることに気が付きます。

でも、肌がや胸元が結構露出しているビスチェタイプが苦手…という花嫁や
周りの目が気になる…という方も多いのではないでしょうか。

デザインはビスチェタイプが良いけど、露出などが気になる方や、
選べるドレスの中でビスチェタイプが多いという方は
海外では今年のトレンドでもある、小物プラスオンが解決の一歩になりそう♡
ビスチェタイプと合わせられる♡
ブライダルケープとは?
2020年のウエディングドレスのトレンドの一つに、ブライダルケープがあります。

https://www.madewithlovebridal.com
https://www.bhldn.com
Anthropologie(アンソロポロジー)のドレスブランドBHLDNのこのボレロのように、ドレスの上から羽織るだけで、印象がガラリと変わるので、ちょとしたお色直しの役割にもなります。
それに、肌の露出を抑えてエレガントな印象を与えることができるので
ご年配の方の目が気になるという方にもバッチリです♡
日本でもボレロで検索すると近いものが出てきます。
ロングケープなら後ろ姿も印象的に♡
https://www.bhldn.com
また、ケープ自体にドットや柄がついていると、その柄が白いウエディングドレスの上に素敵な模様をあしらってくれて素敵です♡
ドレスと一体型に見える
ウエディングガウン
先ほどのブライダルケープよりもドレスと一体型になるウエディングガウンも、今年の流行キーワードのひとつ。

https://www.nataliewynndesign.com
ドレスの上から、シースルーの袖付きの布ドレスを着るだけで、ドレスの印象がガラリと変化します!
中のドレスとウエディングガウンの長さの調整が必要ですが、このように柄がついていても可愛いですね♡

http://www.clairelafaye.com
https://www.bhldn.com
ドレスと一体になって見えるウエディングガウンは
下のビスチェタイプのドレスと合わせた時に、色味がマッチしているか、丈感が合っているかを確認しておきましょう♪
まとめ
ウエディングドレス探しは楽しいものですね。
でもあまり肌を露出する機会が多くない日本人にとって、The ウエディングドレスというビスチェタイプを見ると
そもそもビスチェタイプでないといけないのかな?と悩んでしまいますよね。
海外の今年のトレンドでは、ワンショルダーや肩がついたデザインのもの、オフショルダー、パフスリーブなど
袖があるものが注目されています。
そのため、最近までの流れであったビスチェタイプから、多様的なデザインが好まれるようになっていることがわかります。
トレンドの最先端を行きつつ、自分の納得できるものをチョイスして行きましょう♪


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